昭和の学校で忘れられない楽しい遠足は、おやつの準備でスーパーに買い出しに行くとクラスメートだらけで、みんなが何を買っているかとても気になりました。
おやつ代300円、きっちり298円ぐらいで終わらせて次の準備。
家でリュックサックや敷物、遠足のしおり、すべて揃ったら早寝して朝が待ち遠しかったですね。
遠足といえばお弁当が欠かせませんが、セットになるのが水筒。
ペットボトルの水を凍らせて、なんて今風の技ができなったあの頃、水筒の中身は水、麦茶、お茶が学校から指定されていました。
そこで気になるのが水筒のお茶の問題。
時間が経つとなぜ水筒のお茶は茶色に変色してしまったのでしょうか。
弁当の時間になり水筒のふたにトクトクとお茶を注ぎ入れた時、緑色の輝かしい緑茶が茶色に!
かなりがっかりして食欲をなくしたこともありました。
水筒には二度と緑茶は入れない!そう決意して大人になったとき。
コンビニのペットボトルの緑茶は画期的なアイテムに見えましたね。
時間が経っても変色しないペットボトル緑茶、水筒に入れても大丈夫なのでしょうか。
ちょっと気になります。
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