明治のヒット商品「きのこの山」と「たけのこの里」。
遠足のお菓子を買いにスーパーに行くと、ちょっと予算からオーバーしそうだけどどうしても1箱欲しくなるアイテムでした。
おかし総選挙などの番組では、きのこ党、たけのこ党に別れてしまいどちらも譲れない存在。
違いはいまだによくわかりませんが、個人的にはたけのこの里のほうがチョコ部分が多い気がして、私はたけのこの里をいつもゲットしていました。
サッポロポテトかBBQ味か、ポテトチップスの塩かコンソメか。
こんな大切な判断を子どもに任せるお菓子市場、昭和に育った私たちは幼い頃から自己主張をしないといけない場面が色々ありましたね。
きのこの山もたけのこの里もどちらも正直美味しいお菓子、どっちかだけを選ぶのはとても苦渋の選択です。
でも2箱同時に買うのは予算的にできない大人買いで、子供の時はしばらくお菓子売り場に立ちつくした記憶があります。
今は期間限定商品も出るほどバリエーションが増えていますが、シンプルなチョコとサクサククッキーはいまだにやみつきになります。
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