お風呂にゆっくり浸かり一日の疲労回復。
昭和のお風呂場には石鹸、シャンプー、そしてへちまたわしが壁からぶら下がっていました。
子供ながらにへちまたわしの存在はいつも謎で、体を洗うにもシャンプーするにもどうやって使いこなすのか頭を悩めたことがありましたね。
もしかしたらお風呂掃除に使うスポンジ?そんな危ない発想をしたこともありましたが、へちまたわしは昭和のお風呂場に欠かせないボディスポンジ。
へちまから作るもので、ほどよい摩擦は美肌にも良いらしいですね。
最近ではあまり見かけなくなりましたが、オーガニックストアなどでも売っている様子。
目の粗いボディタオルよりも自然のめぐみのへちまたわしは、癒しのお風呂の時間にぴったりな存在だったかもしれませんね。
しかし今思うとへちまたわしってどうやって作るのでしょうか。
夏休みの課題でへちまたわし作りにチャレンジする小学生がいましたが、もし手作りできるものならやってみたいですね。
フェイススポンジとしてもよいスクラブになりそうです。
コメント