女性をカッコいいと思うことは、あまりないことです。
でも、山口百恵さんの歌う姿を見て、カッコいいと思うことは多かったですね。
特に、プレイバックPart2はメリハリもあって素晴らしい名曲。
プレイバック part 2
きつすぎる女性というわけでもなく、ちゃんと女性らしさも伝わってきます。
でも女性の中で割り切れない思い、それがあるのが切ないですね。
離れてしまった男性のことを、もういいと思いながらも、やっぱり…と思い相手の元に戻ろうとするのです。
そこには、やはり強い愛情があるのです。
曲の中に、セリフのようなところがありますが、このセリフが沢田研二の勝手にしやがれの歌詞ですよね。
こういうところが、新鮮で魅力的なんだと思います。
歌を聴いている人は、ハッとしますよね。
この曲には、聴いていて驚かされたりドキドキさせたられたりすることが多いです。
曲とはこういうもの、と思い込んでいた自分の概念のようなものを覆す。
それがこの曲にはありますよね。
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