ズッコケシーンにトホホのポーズ、アメリカンクラッカーのような大粒の涙と言えば、いなかっぺ大将ですよね。
日本一の柔道家になるために、ニャンコ先生の修行を受けながら技を磨くという一風変わった柔道アニメ。
スポーツの場面よりも、大ちゃんがズッコケる場面が印象に残っています。
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大ちゃんの口調が「~だス」という独特の言い回しを真似したことも。
袴姿に下駄を履いて雰囲気は貫禄がある大ちゃんですが、小学生だったことを忘れてしまうくらい、いざという時は強かったですよね。
音楽が聞こえると突然踊り始め、最終的には公共の場でも関係なく、裸になって華麗に舞うお決まりのシーンも面白くて覚えています。
天然過ぎる大ちゃんをサポートし続けるのが、師匠のニャンコ先生。
二本足で歩き、言葉を話す不思議なニャンコ先生の声はキンキンでしたね。
あの当時は気付きませんでしたが、昔のアニメ主題歌を振り返る番組で、いなかっぺ大将の主題歌とエンディングを天童よしみが歌っていたことを知った時はびっくりしました。
笑いが止まらない「いなかっぺ大将」と、本格的なスポ根アニメ「巨人の星」の作者が同じだったとは。
柔道が身近に感じられたのは、明るくおちゃめな大ちゃんのおかげかもしれません。
赤いふんどし姿の大ちゃん、懐かしいですね。
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