銀色のアルミホイルのような薄い紙で包まれたフィンガーチョコ。
さくっとしたクッキーにチョコレートがコーティングされたあの美味しいお菓子です。
包み紙が金色や銀色でとても高級感があり、スイートビターなチョコの風味と軽い食感のクッキー、一度にひと箱食べたくなるほど美味しいお菓子なのですが、お値段を考えると途中でやめざるを得ません。
子どもにとっては高級なおやつ、誕生会などでお菓子が色々出されたなかにフィンガーチョコがあったら迷わず一握り欲しくなりますよね。
最近は見かけることがなくなりましたが、昔のパッケージとは違い今は箱でなく袋入りになっているようです。
チョコ系のお菓子と言えばポッキーや板チョコなど、今ほどチョコ味のお菓子がなかったあの頃はフィンガーチョコは、親にしたら子供には食べさせたくないものだったでしょう。
半分まで銀紙をはがしチョコが溶けても大丈夫なように工夫し、1本を大切に味わいながら食べた昭和が懐かしいですね。
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