テレビのリモコンという画期的なアイテムが登場したのが小学生の頃。
それまではテレビ画面の横についたダイヤルでチャンネルをがちゃがちゃ変えないといけませんでした。
ダイヤルには1から12までの番号が時計のように印字され、1チャンネルから8チャンネルに移動するときはかなりの手間になりましたね。
こんなアナログ時代に登場したリモコン付きのテレビ。
チャンネルや音量が遠隔操作できるとありテクノロジーのすごさを感じたものです。
最初はワイヤレスではなくリモコンとテレビがでつながった状態。
そのため移動できるのはケーブルの長さだけ。
それでも立ち上がずにチャンネルが変えられるようになり、生活がかなり楽になった思い出があります。
さらにその後時代の流れとともに赤外線式のリモコンが登場した時は、なんで線でつながっていないのにテレビの操作ができるのかミステリーだらけ。
いまや高度な家電があちこちにあり、リモコンが有線であることのほうが不思議に感じますよね。
コメント