コーラやスプライトなどの炭酸飲料、ペットボトルが今は定番になっていますが時代とともにジュースの容器も姿を変えてきました。
コーラ300ml入りのだるまのような短い丸い瓶、1980年初期に登場したものでほとんど飲み物はこのずんどうな形をしただるま瓶が活躍していました。
炭酸飲料は缶入りよりも瓶入りのほうが美味い、そうこだわる人はとても多いでしょう。
このコンセプトはビールにも共通すること。
缶の鉄のような味が、瓶だとなくなんとなくまろやかな風味になり飲み口で口を切ることがなく安心。
コーラのだるま瓶、いつしか姿を消してしまいましたが握ったときのグリップ感がとてもよく、元気よくコーラを飲めたように感じるのは私だけでしょうか。
ファンタ、メローイエロー、コーラなどなど、人気ものたちはだるま瓶として市場に登場したものの、なかにはいつまでたっても缶ジュースからアップグレードされなかったものも存在します。
瓶入りコーラ、サイズや形はどうであれ、これからもっと数を増やして販売してほしいアイテムのひとつです。
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