中山美穂の「色・ホワイトブレンド」は、聴けば自然と笑顔になれる1曲

歌謡曲
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「色・ホワイトブレンド」は、中山美穂さんの4枚目のシングルです。

1986年にリリースされ、シンガーソングライターの竹内まりやさんによって提供されました。

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「色・ホワイドブレンド」は、資生堂のキャンペーンソングとしても有名です。

キャンペーンのCMには、中山美穂さん自身が出演していましたね。

 

「色・ホワイトブレンド」は、心の弾むような雰囲気と歌詞が印象的ですよね。

風に透き通る白色と、春の趣との相性はまさに打ってつけです。

 

悲しくて悩む出来事もあるけれど、前を向いて進んでいく。

これからを憂うことなく、やさしさと努力と欠かさない。

その姿は、誰にとっても憧れの対象です。

 

“明日が待ってるから―”という詞は、曲全体を引き締めるような力を持っています。

そしてこの部分こそが「色・ホワイトブレンド」に込められたメッセージだと感じるのです。

歌にはいずれも、いちばんに伝えたいメッセージがあるのでしょうね。

つらい中でも、日々努力しているすべての人に向けて。

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「色・ホワイトブレンド」を聴くと「頑張りすぎないで」と言われているような気分になります。

「ときに休息をとりながら、笑顔を絶やさずに進んでいこう」。

「笑顔で歩いていれば、必ず良いことがあるから」。

いつでも元気づけてくれる、やさしくあたたかい1曲ですね。

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