古びたドライブイン、ジュースの自販機と一緒に並んでいるのがカップラーメンの自販機。
昔はこんな風景をよく見かけましたが、最近はカップラーメン自販機の姿はめっきり姿を消してしまいました。
今でも高速道路のパーキングエリアにはたまにありますが、1970年代当時の日清カップヌードルの自販機はとても時代を感じますよね。
「熱湯3分でOK」という大きなサイン、カップから麺があふれるように写っている自販機の写真。
カップラーメン自体は何度も食べたことがあるアイテムですが、自販機から購入して食べるというルートはとても興味がわいたものです。
自販機で購入したお湯を注ぎ3分で出来上がり。
このマシーンひとつでカップラーメンの販売と提供までしてくれるちょっとした飲食店的な存在。
しかし自販機のお湯だけを勝手に使う人が増えて問題になったという話も。
昭和の発明品だったはずのカップラーメン自販機も、知能犯のおかげで数が減っているのでしょうか。
それともやはりコンビニの存在が自販機人気にダメージを与えているのかもしれませんね。
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