昭和の癒し感たっぷりのおやつ「サイコロキャラメル」。
紅白の色で箱にプリントされたサイコロは食べ終わってからもサイコロとして使える機能的なお菓子。
キャラメルというスタンダートなスナックもなぜかサイコロの箱に入っているだけでとてもワクワクしたのは子供だったからでしょうね。
キャラメルを食べ終えて空き箱となるサイコロ、このまま捨てるのはもったいないからと大切に保管して、ボードゲームで使った経験は皆さんあるかもしれませんね。
でもしょせんは紙製のサイコロ、転がしても2回転ぐらいしか行かずなんとも緊張感がありません。
やっぱり本物のサイコロじゃないとゲームにならないと手にしたところ、何が違うってあのグリップ感は本物には勝てないでしょう。
サイコロキャラメルの空き箱、サイコロとして使うよりはちょっとおしゃれな「箱」として楽しむ以外に方法はなかったかもしれませんね。
でも普通のキャラメルがなぜか絶品に感じたのはあの赤白のサイコロのおかげであることは間違いありません。
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