鉛筆削りは色々なタイプがあり、最近はフィギュアの底面が鉛筆削りになっているものなど、楽しみなが使えるタイプもありますよね。
学校で使うHB鉛筆、寝る前に学校の準備として必ずやっていたのが鉛筆を針のように削ったことです。
小学生の頃我が家に会ったのは鉛筆を穴に差し込んでくるくるレバーを回転させるシンプルな人力タイプ。
それがある日、電気鉛筆削りとして登場した時にはかなり盛り上がった記憶があります。
ダイヤル式で芯の細さが調整でき、ランプが点灯したら出来上がり。
削りカスは下の容器にたまり定期的に空っぽにしないといけません。
「ガガッガー」とかなりの音量を出す昭和の鉛筆削りマシーンですが、誇らしげに「ナショナル」というブランド名が書かれ、すごい奴が登場したと感激したものです。
こんな小さな家電ですが、昔の電気製品はとても長持ちするようにしっかり作られていますよね。
小学生の頃から使っていたこの電気鉛筆削り、今でも現役で我が家の鉛筆を尖らせてくれています。
まだまだアンティークではない!というほどの大音量がなんともキュンとなりますね。
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