ゲームの世界からどんどん遠ざかってしまう大人たち。
プレステなんかない時代でも遊びには困らなかったと豪語する人は少なくありません。
出典：https://i.ytimg.com/vi/yxkaJtuHisc/maxresdefault.jpg
1980年に登場した任天堂の携帯ゲーム「ゲーム＆ウォッチ」を憶えていますか。
通称ゲームウォッチと呼ばれる小型のゲーム機にはディスプレイとボタンがいくつかあり、気軽に携帯できるので人気がブレイクがしましたね。
私がやっと手に入れたのは、ワイドスクリーンになり登場したオクトバスゲーム。
タコの足が伸びたり縮んだりする中をうまく逃げて宝をゲットするという簡単なルール。
慣れない時はすぐにタコの足につかまりゲームオーバー・・・
小さなディスプレイのなかのたまらない緊張感、これを超えるものはきっとないでしょう。
ゲームという文化が定着した今の時代、画像がリアルすぎて映画なのかゲーム画面なのかわからないほどです。
あの頃は左右上下だけの動きでけも一日退屈しないほどのエンターテイメントになっていましたね。
オクトパスゲームシンプルながらもあまりにも高度で結局挫折した記憶があります。
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