呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン♪でお馴染み、ハクション大魔王は、くしゃみで壺から登場する魔法使い。
アクビちゃんとハクション大魔王が親子だったとは、あまりにも似ていなくて想像できませんでした。
気が強くていたずらっ子のアクビちゃんでしたが、カンちゃんのことが好きだったのでは?と感じた場面も。
タンバリンを使って変身するシーンが可愛かったですね。
あの当時は、アクビちゃんよりもハクション大魔王の活躍を楽しみにしていた記憶が。
ハクション大魔王の肩にかけていたがま口と、マジックハンドが欲しくなりましたよね。
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魔法使いなのに、数字とブル公が苦手なところも印象に残っています。
いつもブル公にお尻を噛まれていたハクション大魔王。
話し方が独特で、「ごじゃる」や「ごじゃりますよ」も懐かしいですが、のんびりした雰囲気は頼りないけれど安心感がありましたね。
最終回はいつものギャグ路線とは違い、涙が止まらない展開に寂しくなったことも。
カンちゃんの家の屋根裏部屋に魔法の壺があったように、自分の家にも魔法の壺があるんじゃないかと、なぜか物置や押し入れを探しまくった幼い頃でした。
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