小さな空気ポンプを押すと長い管を伝ってジャンプするカエルのコロちゃん。
そんな名前あったんだ、と驚く方もいるかもしれませんが、あれは子ども時代のおもちゃの定番アイテムでしたね。
簡単な作りの玩具ですが、ジャンプの仕方がとてもリアル。
いつのまにかコロちゃんの背中には赤ちゃんカエルまでもついて親子でジャンプするタイプも登場しました。
一日中遊ぶほどの刺激はないもも、ぴょんぴょんあちこちで飛ばすのが楽しくて、階段や水のなかなどあらゆるシーンで登場させた経験はありませんか。
しかしカエルのコロちゃんは高級玩具ではないので素材がもろく、激しく使いすぎると管に穴が開いたり、コロちゃんの足が切れてしまうなど破損しやすいことがデメリット。
勢いをつけて空気ポンプを押した瞬間に管がコロちゃんから抜けてしまったという事態も起こりました。
あれだけの遊びでもなんだか気持ちがホッとして、子ども時代をさらに癒してくれた大切なコロちゃん。
パワーアップしたすごい平成版のコロちゃんをぜひ販売してほしいですね。
コメント