食器洗い洗剤の代名詞・ママレモンが大活躍したあの時代

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食器洗いの後に手荒れがひどくなったり、油汚れがすっきり落ちなかったり。

世の中の主婦の皆さんは毎日大変な家事を続けていますが、食器洗いは毎日必ず作業のひとつになっています。

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それは今の時代も昭和も変わらずですが、食器洗い洗剤を見ると時代の変化を感じますよね。

「ママレモンはどこ?」食器洗い洗剤のことをすべてママレモンと呼ぶ人はいまだに多いはず。

代名詞となるほど昔はママレモンユーザーがとても多かったということでしょうね。

 

黄色のボトルに入った食器洗い洗剤、ほんのりレモンの香りがするフレッシュ感。

子供時代はごく稀にキッチンに立ち水遊びした経験はありますが、食器洗いなんてまったく論外。

しかし子供の頃から忘れない存在になっているのは、ママレモンがちょっとした遊び道具になっていたからです。

 

必要なものは水で薄めたママレモンとストロー。

そうです、シャボン玉遊びには必ずママレモンが必須アイテムで、ちょっと安いブランドになるとシャボン玉がうまく作れなかったり、強度が弱かったり。

そんなシーンで子供の頃からママレモンは食器洗い洗剤の代名詞になっていましたね。

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