ペコちゃんのマスコットが店頭でお出迎えしてくれる不二家。
ケーキ、クッキーなど子ども時代はお誕生のケーキは絶対に不二家が憧れの存在でした。
ふんわりしたホイップクリームがたっぷりのったイチゴショート、ケーキ屋さんというもの自体が少なかった昔、不二家は洋菓子の王様的な存在。
しかもケーキだけでなく不二家ブランドのお菓子も当時はおしゃれな食べ物として人気がありましたね。
ペコちゃんといえばミルキー、そしてもうひとつが「ノースキャロライナ」というぐるぐる巻きになっているキャンディー。
キャラメルベースの飴にクリームが渦巻き状態になり、大人っぽいお菓子のイメージがいつもありました。
不二家のお菓子はスーパーで販売されることがあまりなく、ケーキ屋さんまでいかないと買えない希少なもの。
ほかにもペコちゃんの缶に入ったお菓子セットなど、ちょっと憧れ的な食べ物がずらりと並んでいましたね。
ノースキャロライナというネーミング、一体なぜだか理由はわかりませんが、その地名を聞くと甘いものが食べたくなります。
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