白い物体に毛が3本、キョロっとした目に大きな口と言えば、オバケのQ太郎。
まさか、卵からオバケが生まれるなんて!
このアニメを初めて観た時から、今までの怖いオバケの概念が覆されお茶目で楽しい存在になりました。
可愛いオバケ達と正ちゃんをはじめとする登場人物のやりとりが面白く、社会的現象にもなったオバQブームも懐かしいですね。
白い布を覆っているQちゃんですが、中身が足だけ見えた時がありましたが黒かったのを覚えています。
おなかに星のマークがあるドロンパは、海外出身という何でもできるオバケ。
ラーメンをこよなく愛する小池さんも、今でも印象に残る濃いキャラクターでしたね。
P子ちゃんも小さくて可愛いけれど、新オバケのQ太郎で登場したO次郎が一番のお気に入りです。
「バケラッタ」のセリフを、友達同士で真似をしたことがありました。
友達の家に遊びに行くとオバQのファミコンで盛り上がるのですが、いつも自分だけ先にゲームオーバーになるという悔しい記憶も。
3回アニメ化されたこともあって、いつの時代にも男女関係なく人気でしたね。
夏の盆踊りで踊る「オバQ音頭」を楽しみにしていた子供の頃。
絵描き歌も大好きで、上手にQちゃんが書けた時はすごく嬉しかったです。
どんな時でも、明るくほっこりした気持ちにさせてくれるアニメでした。
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