サザンオールスターズは、今もかなりの魅力を持つアーティスト。
そのサザンのデビュー曲が、勝手にシンドバッドです。
この曲を始めて聴いた時は、かなりの衝撃を受けました。
ノリがとても良いのですが、どこか切なさも感じる曲。
そして、サザンオールスターズのメンバーそれぞれの個性も光っています。
今何時?というところに、どこか焦りを感じさせるところも。
この部分が学校で流行ったのを覚えています。
それにしてもあれから年月が経っても、桑田さんは変わらずとても素敵ですね。
原由子さんとの仲良しな雰囲気も伝わってきます。
これからどんなに月日が経ってもサザンはサザンのままでいてほしい。
そして魅力ある楽曲を聴かせてほしい。
そう思うファンは、日本だけではなくて海外にもとても多いでしょう。
桑田さんの声は、なぜかとても心に染みますね。
だから、リズムやテンポの良い曲を聴いても、これはサザンではなくては!と思わせるものが、こんなにも多いのでしょう。
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