靴下は時代の流れとともに、デザインや質が変わりファッションの一部として大切にされています。
子供の頃は靴下といえば白いソックスがメイン、もしくは太いストライプのおしゃれタイプなんかもありました。
今思い出すと懐かしいのが靴下をくるくると丸めて履くブーム。
当時の子供たちはみんなが足元にリングを付けたような丸いおしゃれがトレンドになっていました。
なぜまっすぐ伸ばして履かないのか?そんな疑問は当時誰も抱かなかったでしょう。
くるくるにするものは靴下だけでなく、Tシャツの袖も仲間のひとつでしたよね。
学校に行く前に靴下を上からくるくると外巻きに。
素材の厚さや靴下の長さによりくるくる部分が大きくなったり、うまく固定されなかったり。
気持ちよくイメージ通りに仕上がった時は、朝からモチベーションが高くなりました。
たったこれだけの足元のおしゃれ、なぜくるくる巻きがクールだったのか意味が分かりませんが、流行とは恐ろしいものでみんながやっているとついやらないといけないプレッシャーを感じますね。
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