駅構内も時代とともにあらゆるテクノロジーが使われ、エレベーターやエスカレーターなど階段をへとへとになって歩くことも少なくなってきましたね。
電車通勤風景で思い出す昔の発車メロディ、皆さん覚えていますか。
メロディというよりは激しいベルの音、乗り遅れそうになる人達をさらにあおるけたたましい音。
階段を2段ぐらい飛ばしてホーム目指してダッシュした経験は一度はあるでしょう。
この懐かしい激しい駅のホーム発車メロディ、徐々に利用客から耳障りであるというブーイングがでて新しい発車メロディの導入となったのはかなり前のこと。
ピアノの音、鈴の音、大きな駅ではホーム事に駅全体の音をコラボするなど何とも癒し間がたっぷりです。
このおかげで駅ホームで感じるプレッシャーはなくなりましたが、あまりにも発車メロディーがソフトになり簡単に電車を見送ってしまうのは私だけでしょうか。
昔のように冷や汗をかきながら駆け込み乗車する情熱を失ってしまいましたね。
それは歳のせいでもあり、発車メロディーのあおりがなくなったせいでもあるのでしょう。
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