かっこいい車を街中で発見すると思い出すのが昭和のスーパーカーブーム。
男の子だけでなく女の子もなんとかブームに乗っかり、ランボルギーニやフェラーリなどのグッズを持っていました。
男子が車に夢中になっている時に女子が盛り上がっていたのがプラスチックのビーズ。
果物の形をしたものなどデザインも様々あり、コレクションするのが学校内で大流行したことがあります。
そんな時代にどうやって入手したか覚えていませんが、私はいくつかのスーパーカー消しゴムを所持していて、それに目を付けた男子がトレードを要求してきました。
キラキラ輝くプラスチックのビーズ、手のひらに乗せて見せられた時には何がなんでも手に入れないと、かなりモチベショーンが高まりましたね。
結果的にスーパーカー消しゴムを数個とビーズを交換した私、今になって考えるとスーパーカー消しゴムはかなり高値が付いたかもしれません。
トレードしたビーズはすっかり飽きてしまい、ごみ箱に捨ててしまった想い出がありますが、かなり損したトレードだったような気がします。
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