テレビゲームという言葉自体、今では使われることがなくなりましたが、昭和のあの頃、テレビにゲーム機を接続するなんて一体だれが考えたか衝撃な登場でした。
我が家に登場した初代のテレビゲームは任天堂のファミリーコンピュータ。
カセットを差し込みプレイする、あのゲーム機です。
プレステやXBOXなどが将来登場することは全く予想せず、当時はこれがとてもハイテクなエンターテイメントに見えましたね。
カセットを差し込むときに息をふきつけホコリを落とす、大切なゲーム機はテレビ台の下に保管してカバーをかける、ゲームをするのは1日1時間まで。
色々なルール設定をしながら緊張の一瞬をいつも楽しみにしていました。
個人的にはまったのは「テトリス」、簡単なレベルでもすぐにブロックが山積みになっていましたが、徐々に腕をあげかなりの高速にも対応できるように。
いつも待っていたのはまっすぐのブロック、欲しい時に現れずいらない時に3回も4回も落ちてきてゲームオーバーになった記憶があります。
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