流行は繰り返すとよく言われますが、輝かしいバブル時代に流行ったメイクが「太い眉毛」。
最近可愛いモデルさんを見ると、若干眉毛が太くなっているような気がしませんか。
もしかしたらこれはあの時の眉毛のリバイバルでは?と思うのは昭和を知っている人だけでしょう。
あの頃、綺麗な女性達はみんな眉毛をくっきり太く描いていましたが、カラーもブラウンでなくブラック。
とてもインパクトに残る眉毛が街中あちこちにあふれていましたね。
それが徐々に細くて薄い眉毛に変化して、太い眉毛だとダサいという時代を迎えてしまいます。
口紅もショッキングピンクやら赤やら、やたらとメイクが派手だったバブル時代。
今思うとそれほど当時気にならなかったのは、顔だけでなく服装もゴールド系のベルトなどメイク以上に派手なアイテムがあったからかもしれませんね。
最近再びブームになっている太い眉毛、同じようだけと昭和とは何かが違う。
私なりに調査するとやはり色が薄くなっているところが、今風の太い眉毛のようです。
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