また逢う日までは、尾崎紀世彦さんが歌っていてとても心に残っています。
阿久悠さん作詞の、この曲は男女の別れを歌っているのですが、別れだけではなくて他の思いも入っているような…。
尾崎紀世彦 全開「また逢う日まで」1977
別れに対して前を向かなければいけない思い、でもまだ相手のことを想っている。
とても切ないですね。
でも歌唱力が素晴らしくて、何度でも聴きたくなる曲です。
昭和には、こんなに素晴らしい曲がたくさんある。
今の世の中の曲にも良い曲はあるけれど、昭和だからこそと言えるような曲もやはり多いように思います。
情景が心に浮かんで、そして想像をさせてくれる。
胸に響いてくる曲は多いですが、この曲もそのひとつです。
男女ともに、今も愛されている名曲だと言えると思います。
尾崎さんには、他にも素敵な曲がありますが、尾崎紀世彦さんと言えばこの曲!と思う曲があるっていうのも、とても素晴らしいことだと思います。
これからもずっと聴き続けて、そして前を向いて歩いて行きたいと思える。
今日もまた聴きます。
コメント